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2013年12月28日

こんばんは。

今日は、「もちのことならタダに聞け!」なる称号をいただきました、多田剛史です。


デザイナーズハウス木屋の今年最後のイベントとして、

もちつき大会を開催いたしました。

mochituki.jpg

今日、私タダは、もちつきの合いの手を、ほとんどつきっきりでしておりました。

どんどんやってくる、炊いたもち米をこねてもらい、ついていく。

まあ、久しぶりでしたが、すごかったですね!

「たださん、もちをあつかう手際がいいですね!」とか、

「大活躍してますね!」とか、

たくさんのお褒めの言葉をいただきました。

ありがとうございます!

そして、いつしか、「もちのことならタダに聞け!」で言われるように…


私は、子供の頃、年末の家の行事として、もちつきが普通にありました。

最近は、もちつき自体を知らない家庭が多いようですね。

日本の文化にふれてもらう意味でも、

来年も是非来てくださいね。


明日は私の身体はどうなっていることでしょう。

本日は、本当に多くの方にお越しいただきました!

ありがとうございます!


2013年の業務は、本日で終わります。

また、元気な皆様とお会いできるのを楽しみにしつつ、

来年も良い年になりますよう、お祈りしております。

ありがとうございました!


多田剛史でした!

2013年12月21日

こんにちは。

今日は上棟に最適な天候ですね。

暖かくて快適にお仕事している多田剛史です。


お住まいの設計の前に、時に住まう場所としての土地のご案内をすることもあります。

当社にも、各方面の土地情報をいくらか持っております。

それらを見てまいりますと、

地域地域での相場や、大きさなど、一定の傾向がありますね。


また、製造物ではないですから、

よほど理由がない限り、土地に特価品はないと思います。


ですから、下記の6つの項目について、

優先順位をつけて上げる必要があるのではないでしょうか。


1.学区

2.価格

3.土地の広さ

4.道路の広さ

5.利便性(スーパー・病院・銀行など)

6.周辺の環境(密集度、開け具合、音、匂いほか)


これらの点を、重要と思われるところから、並べてみましょう。

これらの点を意識するだけで、

土地の見え方が変わってきます。


もしよかったら、土地情報を見に来られますか?(笑)

お待ちしております。

2013年12月15日

こんにちは。

今朝、デザイナー三宅担当のお客様のお引渡し会に参加してきた、多田です。

家づくりに約2年、かけてきたそうですが、あっという間のようですね。

また一つ、岡山でいい住まいが出来上がりました!


最近、和のスタイルのご要望が多く、

いろいろご提案をさせていただいております。

今回は、天井と壁の色を変えるだけで、

和の様相になってしまうことを検証してみましょう。


まずは、床が畳で、壁と天井は白色のクロスの場合です。

yonoimage.jpg


そして、今度は、壁がじゅらく塗り、天井が杉板+木の棒の組み合わせた場合です。

wnoimage3.jpg


壁や天井の色や素材をかえるだけで、室内の雰囲気はガラッと変わります。

室内の色や素材は重要です。


デザイナーやコーディネーターを、上手く使って頂いて、

工務店ならではのきめ細やかな対応と、施工力で、

ステキな空間を、一緒に創り上げていきましょう!


多田剛史でした。

2013年12月12日

おはようございます。

岡山では、昨日の強風とはうってかわって、穏やかな朝となりました。

また、今日は、デザイナー三宅のお客様の上棟日です!

晴れの天気になって、よかったですね。


最近ゾーニングしたお住まいは、和のスタイルです。

とはいっても、具体的に図にしたわけではありません。

私の頭の中にイメージは出来上がってます。(笑)


まず、住む場所としての土地が、決まっていること。

次に、お住まいに対しての要望をヒアリングシートを元にお聞きする。

そして、ご予算としてどのくらいをイメージされているかを確認する。

この3点が揃って、初めてゾーニング計画が始められるのですね。


そして、この3点が揃っていても、すぐ間取り図は書きません。

ヒアリングシートを元に、お話しをお伺いしながら、

空白の土地に、イメージを描き始めていく。

すると、ヒアリングシートでは出てこなかった根の部分のお話しが出てきます。

そして、その場所の感覚を、一緒に共有していく。

私はこれを非常に大切にしています。


すぐに、間取り図をお見せすると、

その先入観ができあがってしまうのが残念だと思うからです。


一緒に、その土地で過ごした、その感覚を大切にし、

新たな生活のために、空白の土地に、夢の住まいを創り上げていく。

それを、一緒にしていきませんか。


それでは、今日も1日、よろしくお願い致します。

多田剛史でした。

2013年12月08日

こんにちは。

お昼前の日差しを浴びると、ぽかぽかしてきて、やはり晴れの国、岡山だなぁと感じている、多田剛史です。


今日は、ある地域で、いろいろな住宅地のご案内をしてきました。

数件の住宅地をご案内して、一番感じたのは、

その場所は、世界中で唯一であり、それぞれに個性があること。

長所も短所も持ちあわせていて、それぞれがステキだなと感じました。


そう。まるで、人間のようです。

その場所と、どうステキに付き合うかだと思ったのですね。

そして、その唯一の場所に、デザイナーとして、最適のゾーニングを計画する。

これです。


今日も、またステキなひとときを過ごすことができました。

感謝です。ありがとうございます。

多田剛史でした!

2013年12月06日

こんにちは。

岡山では急に寒くなって、

急いで自転車通勤中の上着を防寒ジャンバーに変えたら、

逆に暖かくなって、毎朝うっすら汗をかいている多田剛史です。


いままでは、iphoneカレンダーでスケジュール管理していたのですが、

木屋でお世話になり始めてから、紙の手帳に戻りました。

それで、今年の手帳を何にするか、検討を重ねた結果、、、

「ほぼ日手帳」にしました!

hoboniti.jpg

今年使っていた、ビジネス手帳も良かったのですが、

この「ほぼ日手帳」に決めた理由は、

1.マンスリー・ウィークリー・ディリーが全部入っていて、この厚さ。
  (多くの手帳はディリーもしくはウィークリーのどちらかがない)

2.5mm方眼になっている。(デザイナーに5mm方眼は必須。)

の2点です。

手帳を変えたら、なぜか「来年もやるぞ~」という気持ちになるから不思議です。


私の1年の計は、もうすでに準備し始めてます。

来年もよい1年にするために、

今から準備し始めても早すぎないですよ。


多田剛史でした!

多田

Auther:多田剛史/
ただつよし

明石工業高等専門学校 建築学科卒
出身 兵庫県西宮市
    S43年2月生まれ
デザイナーズハウス木屋のデザイナー兼いぶし銀担当。

「ステキ」な家創りを目指す多田がお届けする、家創りをする人のためのお役立ち(!?)ブログ。