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2016年11月04日

こんばんは。

デザイナーズハウス木屋の多田です。

今日の日経新聞で、

「脱炭素時代 幕開け」と題して、

国連気候変動枠組条約締結国会議(COP)の

記事が載っていました。


昨年採択された、

地球温暖化対策の国際ルール「パリ協定」が、

今日11月4日に発動され、

いよいよ長期目標も含めた、

地球温暖化ガス排出「実質ゼロ」に向けて、

各国が進み始めました。

日本は、2030年に、2013年度比で、

温暖化ガスを26%も削減する約束を、

昨年のパリ協定で、結んでおります。


日本は、省エネ先進国と

イメージされている感が強いようですが、

脱炭素という点では、今一歩のようで、

レスエネルギーではなく、

ゼロエネルギーを実現させる必要があります。

それが、住まいの場合、

ZEH(ゼッチ=ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現が、

非常に重要であることは言うまでもありません。

脱炭素時代の暮らしに、まったなしですよ。

生活にがまんして、ZEHになっても、続きません。

やはり、快適でZEHに住まうことはが理想ですね。

そのために、いろいろな力をお借りたいと思います。


今日も、最後までお読み頂き、ありがとうございます。

デザイナー多田でした!

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ホームデザイナー:多田剛史/ただつよし
明石工業高等専門学校 建築学科卒
出身 兵庫県西宮市



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岡山大学 環境理工学部卒
出身 岡山県岡山市