SO-HOUSE(2016年5月完成)

s-RIMG6629.jpgSO-HOUSE

2016年5月完成

しつこい勧誘がなく、決定をあまり焦らされなかった
のが我が家のペースに合っていた。

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1. KIYAとの出会いのきっかけは何ですか?また、私たちの会社の第一印象をお聞かせ下さい。
→木屋で建築中(当時)だった渡辺さんの紹介。
コンベックス岡山であった工務店EXPOに行き、まず土地の相談にのってもらったのがスタート。
気さくで親しみやすい。適度な距離とスピード。

2. 数ある住宅会社の中からなぜKIYAを選ばれましたか?その理由とストーリーをお聞かせ下さい。他社との違い、決め手になったポイントなどいくつでもお願い致します。
→木屋に決定する前にもかかわらず、いろいろなことに親身になって動いてくれた。
しつこい勧誘がなく、決定をあまり焦らされなかったのが我が家のペースに合っていた。
金額の提示が明解だった。断熱材にセルロースファイバーを使っていること。

3. 家づくりで苦労した点はどんな事ですか?
→打合せのためのスケジュール調整。時間を作ること。主人1人でも大変だったので、私(妻)が育休中じゃなければ本当に大変だと思う。(しかも途中で主人の病気がわかり、正直家づくりどころじゃないような時期もありました。)

4. 家づくりで楽しかったこと、印象に残る出来事はどんな事ですか?
→照明や壁紙をチョイスしていった時間。やっと具体的でイメージしやすいところまでたどりついた感じがして楽しかった。上棟の日。とにかく忙しかったが、一気に棟が上がり、いよいよだなという思いになった。少しずつできていく様子をみるのが楽しかった。(子供がインフルエンザになり、足が遠のいたのが心残り・・・)

5.マイホームの一番のこだわりはどこですか?また住み始めてからの感想もお願い致します!
→「子どもがのびのび暮らせる、開放感がありつつもつながりのある家を」と思っていた通りの広いLDKと吹き抜けがいきる家になったと思います。提案して下さった小上がりの和室や、玄関の土間収納は便利で使い勝手が良かったです。2階のスタディルームはまだ活用しきれていませんが、これから家族で一緒に勉強したり本を読んだりするのが楽しみです。暑い夏が始まりましたが、まだ冷房を一日中つけなきゃいけない日は数えるほどです。

6.KIYAへ向けて改善してほしいこと、ご不満などがあれば、率直なご意見をお願い致します。
→私達は家づくりすべてにおいて素人なので、平面図から立体になった際のサイズ感をイメージすることが難しかったです。完成してみて一番自分が思う感覚と違ったのが窓の大きさだったので、何かそのサイズ感を体感できる見学?やシミュレーションがあったらいいかもと、思いました。また、住みはじめてからの手続きに関しても(テレビ、電話、ネット、引越など)一通りのアドバイスがあればありがたいなと思います。そんなことは個々人でやるべきことなのかもしれませんが、ほとんどが初めてのことでそこまで考えが及ばないこともたくさんあったなと実感しています。

7.最後はご自由にどうぞ♪(文章でもイラストでもお任せです^^)
→いつもにこやかにお出迎え、お見送りくださったスタッフの皆さんありがとうございました。息子の突然の攻撃(ビーム)にも全力で対応して下さり、いまだに「三宅のお兄ちゃんのとこ行かんのん?」と聞いてくるぐらい、大スキな場所になったようです。
そんなに深く考えず、言ってみれば勢いでここまで進んだような気がします。三宅サンをはじめ、木屋サンが背中を押してくれないとできなかったことだと思っています。いや~家づくりって大変。建築にかかわることだけでなく税金とか保険とか制度とか・・・いーっぱい勉強させてもらいました。それこそ、学校でこういう授業があってもいいのではないかと思ったぐらいです。家の中身については家具の配置や収納などまだまだ試行錯誤を重ねてる状態ですが、ゆっくり“私達の家”にしていきます!!新しい季節を迎えるのが楽しみです。

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